Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン):グランプリチェアをデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。
Artchair
Artchair Selection 【グランプリチェア】
Artchair Selection【グランプリチェア】
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■価格:14,500円(消費税込)
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■個数(必須)
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■色:ウォルナット
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■送料:サービス
*沖縄・離島は別途必要
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この商品は受注生産品につき、納期はご予約後3〜4ヶ月
商品情報
■サイズ:W490×D500×H810
梱包重量:-kg、1梱包
■デザイナー:アルネ・ヤコブセン
(Arne Jacobsen)
■仕様:
【背座】(プライウッド)成型合板、ウレタン塗装
【脚】ステンレススチール
【輸入会社】E-COMFORT(イー・コンフォート)---製造元:中国
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合はE-COMFORT(イー・コンフォート)が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。
■説明:グランプリチェア(GRAND PRIX Chair)は1957年にアルネ・ヤコブセンによってデザインされた3次曲線のプライウッドチェアです。イタリア・ミラノで開催された美術展覧会に出品され、最高賞であるグランプリを受賞したことから「グランプリチェア」と呼ばれるようになりました。背もたれがY字の特徴的なフォルムで成型合板の高度な技術を駆使して表現された椅子としても高く評価されています。スタッキングもできますので、商業施設、オフィス、ご家庭と幅広くお使いいただけます。
プライウッド
ウォルナット
ウォルナット
商品写真
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの正面(ブラック塗装)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの正面(ブラック塗装)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの前方(ブラック塗装)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの前方(ブラック塗装)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの側面(ブラック塗装)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの側面(ブラック塗装)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの正面(ウォルナット)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの正面(ウォルナット)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの前方(ウォルナット)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの前方(ウォルナット)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの側面(ウォルナット)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの側面(ウォルナット)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの正面(ビーチ)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの正面(ビーチ)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの前方(ビーチ)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの前方(ビーチ)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの側面(ビーチ)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたグランプリチェアの側面(ビーチ)
Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン)
Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン)
Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン) 1902年〜1971年
1902年にデンマーク、コペンハーゲンで貿易商の家に生まれました。1924年にデンマーク王立芸術アカデミーに入学し、のちに同校で教鞭も執ったデンマークを代表する建築家です。学生時代に早くも頭角を現し、1925年パリ「国際装飾美術展」に出品した椅子でシルバーメダルを受賞しました。1927-29年までポール・ホルソーの建築設計事務所に勤務し、その後、自らの設計事務所を設立してからは建築家及びインテリアデザイナーとして活動をしました。初期のデザインにおいてはル・コルビュジエ、グンナー・アスプルンド、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエなどのモダンムーブメントのデザイナーの影響を強く受けました。アルネ・ヤコブセンはモダンムーブメントをデンマークで取り入れた最初のデザイナーのひとりで、その代表作は1929年に設計した「未来の家」などです。1930-34年にはコペンハーゲンのベラ・ヴィスタ公共住宅団地プロジェクト、ゲザムトクンストヴェルクとして考案されたオルドルップ機能主義「ローゼンボリ邸」を手掛けました。一方でインダストリアルデザイナーとしてフリッツ・ハンセン社と「アントチェア」(1951-52年)、「セブンチェア」(1955年)など商業的にも成功を収めました。1956-60年に設計したSASエア・ターミナルとコペンハーゲンのロイヤルホテルでは、建築からスワンチェアとエッグチェアなど彫刻的な家具調度品、照明器具、灰皿、食卓刃物類に至るまでトータルにデザインを行いました。1960年代にはオックスフォードのセント・キャサリン・カレッジの建築計画を行い、また1956-65年までコペンハーゲンの応用美術学校で名誉教授を務めました。アルネ・ヤコブセンは彫刻的で有機的なフォルムとスカンジナビアのデザインの伝統の特質、すなわち材料と構造の一貫性を結びつけて、時を越えた魅力を持つ、シンプルかつ優雅で機能的なデザインを数多く生み出しました。ヤコブセンの作品は現在も世界中の人々が愛用して止みません。生産可能な新しい素材と技術を用い、デーニッシュデザインの新境地を開拓しました。
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