Hans J Wegner(ハンス・J・ウェグナー):ピーコックチェアをデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。
Artchair
Artchair Selection 【ピーコックチェア】
Artchair Selection【ピーコックチェア】
ホワイトオーク材
ウォルナット材
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■価格:------円(消費税込)
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■個数(必須)
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■色(必須)
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■送料:サービス
*沖縄・離島は別途必要
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この商品は受注生産品につき、納期はご予約後3〜4ヶ月
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商品情報
■サイズ:W770×D770×H1030 SH370
梱包重量:-kg、1梱包
■デザイナー:ハンス・J・ウェグナー
(Hans J Wegner)
■仕様:
【フレーム・脚】各種木材(無垢材)
*ホワイトオーク材とウォールナット材はオイルフィニッシュ仕上げ。(どちらも見た目の艶感はありません。)
【座面】ナチュラルペーパーコードかブラックペーパーコード
【輸入会社】E-COMFORT(イー・コンフォート)---製造元:中国
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合はE-COMFORT(イー・コンフォート)が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。
説明:ハンス・J・ウェグナーによって1947年にデザインされたピーコックチェア(PP550)は伝統的なウィンザーチェアからの新解釈です。扇状に広げた背もたれが孔雀の羽を連想させることからピーコックチェアと名付けられました。ピーコックチェアの背もたれは14本のスポークで構成され、スポーク1本1本の中央部分には体を背もたれにかけた時に痛くないように平たい面をつくりデザインとして取り入れています。ハンス・J・ウェグナーはリ・デザインという考え方を非常に大切にし、古い伝統的な家具の中には素晴らしい面がたくさんあるが一部不合理な部分もあると分析し、それらを人間工学的な視点やデザイン的な視座でもう一部検証しました。ピーコックチェアに見られるように、天然素材の使用、品質の高い構造、歴史的に成功したフォルムの再解釈はデンマーク家具の典型であり、コーア・クリントの提唱した考えに強く影響を受けています。ピーコックチェアはラウンジチェアとしてお使い下さい。和風の空間にも洋風の空間にもよくあります。
シート
ナチュラルペーパーコード ブラックペーパーコード
ナチュラル
ペーパーコード
ブラック
ペーパーコード
木材
ホワイトオーク ウォルナット
ホワイトオーク ウォルナット
商品写真
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの前方(メープル+ナチュラルペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの前方(メープル+ナチュラルペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの側面(メープル+ナチュラルペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの側面(メープル+ナチュラルペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの後方(メープル+ナチュラルペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの後方(メープル+ナチュラルペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの正面(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの正面(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの前方(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの前方(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの側面(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの側面(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの後方(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの後方(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの後ろ(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの後ろ(ウォルナット+ブラックペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの正面(ウォルナット+ナチュラルペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの正面(ウォルナット+ナチュラルペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの前方(ウォルナット+ナチュラルペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの前方(ウォルナット+ナチュラルペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの側面(ウォルナット+ナチュラルペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの側面(ウォルナット+ナチュラルペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの後ろ(ウォルナット+ナチュラルペーパーコード)
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアの後ろ(ウォルナット+ナチュラルペーパーコード)
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアのディテール
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアのディテール
ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアのディテール
▲ハンス・J・ウェグナーがデザインしたピーコックチェアのディテール
Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)
Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー)
Hans J. Wegner (ハンス・J・ウェグナー) 1841年〜2007年
ハンス・J・ウェグナーは靴職人の息子であり、手工芸技術の大切さを学びながら育ちました。H.F.ストールベリの工房で大工の修行をし、兵役を終えた後、1936-38年までコペンハーゲンの工科大学で学びました。1938年にはエリック・モラーとフレミング・ラッセンの仕事をし、1940年にアルネ・ヤコブセンらと共にオルフス市庁舎の設計に取り組み、そこにシンプルでありながらしっかりとした家具をデザインしました。1943-46年までオルフスで自分のデザイン・スタジオを経営し、1946-48年までコペンハーゲンでパラ・スエンソンと共同経営の事務所を運営しました。1940年からウェグナーは家具職人のヨハネス・ハンセンとも仕事をし、「ザ・チェア」(1949年)をはじめ、ハンセンの製造会社の椅子を数多くデザインしました。そして1950年代にはスカンジナビアのデザインの第一人者にまでなりました。大部分が木だけでできた絶妙なバランスの美しく手作りされた椅子は国際的に高く評価されました。これらはヨハネス・ハンセン、フリッツ・ハンセン、アンドレアス・タック、A.P.ストレン、カール・ハンセン、PPモブラーなどの会社が製造しました。ウェグナーのスカンジナビア的特徴を示す有機的なデザインは「チャイニーズチェア」(1943年)、「ピーコックチェア」(1947年)、「Yチェア」(1950年)、「ヴァレットチェア」(1953年)が示すように、モダンムーブメントの幾何学的形式主義に一石を投じました。ウェグナーはフォルムと構造を簡素化し、多くの伝統的な家具を美しく現代的な家具へリ・デザインしました。
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