Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン):スワンチェアをデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。 |
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Artchair Selection 【スワンチェア】 |
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ファブリック
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セミアニリン革
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3Bミディアムグレー在庫あり。
3Pネイビー在庫あり。
その他カラーは受注生産品にて納期は3〜4か月かかります。
ご注文前に在庫をお問い合わせ下さい。 |
ブラック在庫あり。
ご注文前に在庫をお問い合わせ下さい。 |
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商品情報 |
■サイズ:W730×D650×H830 SH440 AH640
梱包重量:15.2kg、1梱包 |
■デザイナー:アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen) |
■仕様:
【背座】ファブリックか本革(イタリア製)からお選び下さい。
【背もたれのクッションと座面のクッションの内部】モールドウレタンフォーム、硬質発砲ウレタン
【脚】アルミダイキャストポリッシュ仕上げ
【機能】回転
【輸入会社】E-COMFORT(イー・コンフォート)---製造元:中国
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合はE-COMFORT(イー・コンフォート)が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。 |
■説明:1958年にデンマークのコペンハーゲンのロイヤルホテルを設計したアルネ・ヤコブンセンがロビー用の椅子としてスワンチェア(Swan Chair)をデザインしました。スワンチェアは肘掛部分が鳥の羽のような曲面できゅっと持ち上がり白鳥が羽を広げているかのような有機的なフォルムが印象的です。座り心地という機能性も充分の兼ね備えたスカンジナビアデザインの傑作と言えます。ロビーや居間にスワンチェアを置くことで空間に彩りを与えることができます。アルネ・ヤコブセンは彫刻的で有機的なフォルムとスカンジナビアのデザインの伝統的特質、すなわち、材料と構造の一貫性を結びつけて、時を越えた素晴らしい魅力的な作品を数多く生み出しました。シンプルかつ優雅で機能的なデザインは高く評価されています。 |
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張地色 |
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ファブリックは全部で6色 |
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3B
ミディアムグレー |
3E
レイクブルー |
3L
ダークレッド |
3J
ベージュ |
3N
イエロー |
3P
ネイビー |
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セミアニリン革は全部で1色(表面張革色) |
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セミアニリン革
・セミアニリン仕上げ・・・顔料、染料を併用し表面を均一に仕上げています。
・一般的に家庭用皮革に多く使われています。
・耐久性に優れ、肌触りがよく、とても柔らかいレザーです。 |
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セミアニリン革
0A
ブラック |
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商品写真 |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの側面(T502) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの正面(T505) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの正面(T506) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの正面(T507) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの正面(T508) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの前方(T508) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの前方(T509) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの側面(T512) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの前方(ブラック) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアの側面(ブラック) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェア |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェア |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェア |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェア |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたスワンチェアとA-TABLE |
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Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン) |
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Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン) 1902年〜1971年
1902年にデンマーク、コペンハーゲンで貿易商の家に生まれました。1924年にデンマーク王立芸術アカデミーに入学し、のちに同校で教鞭も執ったデンマークを代表する建築家です。学生時代に早くも頭角を現し、1925年パリ「国際装飾美術展」に出品した椅子でシルバーメダルを受賞しました。1927-29年までポール・ホルソーの建築設計事務所に勤務し、その後、自らの設計事務所を設立してからは建築家及びインテリアデザイナーとして活動をしました。初期のデザインにおいてはル・コルビュジエ、グンナー・アスプルンド、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエなどのモダンムーブメントのデザイナーの影響を強く受けました。アルネ・ヤコブセンはモダンムーブメントをデンマークで取り入れた最初のデザイナーのひとりで、その代表作は1929年に設計した「未来の家」などです。1930-34年にはコペンハーゲンのベラ・ヴィスタ公共住宅団地プロジェクト、ゲザムトクンストヴェルクとして考案されたオルドルップ機能主義「ローゼンボリ邸」を手掛けました。一方でインダストリアルデザイナーとしてフリッツ・ハンセン社と「アントチェア」(1951-52年)、「セブンチェア」(1955年)など商業的にも成功を収めました。1956-60年に設計したSASエア・ターミナルとコペンハーゲンのロイヤルホテルでは、建築からスワンチェアとエッグチェアなど彫刻的な家具調度品、照明器具、灰皿、食卓刃物類に至るまでトータルにデザインを行いました。1960年代にはオックスフォードのセント・キャサリン・カレッジの建築計画を行い、また1956-65年までコペンハーゲンの応用美術学校で名誉教授を務めました。アルネ・ヤコブセンは彫刻的で有機的なフォルムとスカンジナビアのデザインの伝統の特質、すなわち材料と構造の一貫性を結びつけて、時を越えた魅力を持つ、シンプルかつ優雅で機能的なデザインを数多く生み出しました。ヤコブセンの作品は現在も世界中の人々が愛用して止みません。生産可能な新しい素材と技術を用い、デーニッシュデザインの新境地を開拓しました。 |
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