Ludwig Mies Van Der Rhoe(ルードウィッヒ・ミース・ヴァン・デル・ローエ):MRサイドアームチェア(イタリア製)をデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。 |
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MRサイドアームチェア(イタリア製) |
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受注生産品ですので納期は3ヶ月程度。 |
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商品情報 |
■サイズ:W540×D820×H790 |
■デザイナー:ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ
(Ludwig Mies Van Der Rhoe) |
■仕様:
【背座】クオイオ張り---イタリア製
【脚・フレーム】スチールクロームメッキ仕上げ---イタリア製
■メーカー:イタリアのSteelline社---イタリア
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合は輸入会社が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。 |
■説明:ミース・ファン・デル・ローエの作品MR10アームチェアです。ミースお得意のカンチレバー構造に、美しい曲線美を兼ね備えた作品です。 |
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張地色 |
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クオイオ革は全部で9色(表面張革色) |
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クオイオ革
・クオイオ(CUOIO)革は厚みが3mmもあり、パイプに革を張って荷重を支える椅子に使います。
・耐久性に優れ、期間使用しても弛んできたりすることがほとんど硬いレザーです。 |
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クオイオ革
black |
クオイオ革
blue |
クオイオ革
bulgarian |
クオイオ革
brown |
クオイオ革
grey |
クオイオ革
natural |
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クオイオ革
red |
クオイオ革
white |
クオイオ革
white sabbia |
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Ludwig Mies Van Der Rhoe (ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ) |
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Ludwig Mies Van Der Rhoe (ルードウィッヒ・ミース・ヴァン・デル・ローエ) 1886年〜1969年
ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエは1900-04年まで地元のスタッコ装飾の製図工として働いた後、1905年にベルリンに移り、1907年までブルーノ・パウルのもとで働きました。1908年にはピーター・ベーレンスのデザイン事務所に加わり、ここではヴァルター・グロピウスやハンネス・マイヤーやル・コルビュジエと共に仕事をしました。1911年ペーレンスの事務所を辞めてベルリンに自分の事務所を設立しました。1922年には革命的なノヴェンバーグルッペに積極的に関わり、同グループの展示会におけるルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエの住宅、高層ビルの提案はモダニズム様式を推進する理想的なものでした。1926年にはドイツ工作連盟の副会長になり、1927年には「ディ・ヴォーヌング」展を開催しました。またマルト・スタムの溶接ガスパイプの片持ち式椅子に影響を受けて1927年には弾力性のある「MR10」や「MR20」を生み出しました。1929年にはバルセロナ万博博覧会のドイツ館を設計し、バルセロナチェアが展示されました。バルセロナチェアは国王アルフォンソ13世の「王座」として使用されました。1928-30年にはトゥーゲントハット邸を設計し、ガラスのテーブルや椅子をデザインしました。1930年にはバウハウスの校長となり、建築を教えました。1933年からシカゴに事務所を移して、シカゴの学生であったハンス・ノールと結婚して1947年にはノール社からルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエの家具が発売されました。1948年にはニューヨーク近代美術館でルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ回顧展も行われました。ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエはモダンムーブメントの提唱者であり、20世紀もっとも影響力を及ぼした建築家の一人として高く評価されています。 |
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