Charles Eames+Ray Eames(チャールズ・イームズ+レイ・イームズ):イームズ ラウンジチェアセット (イタリア製)をデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。 |
 |
|
イームズ ラウンジチェアセット(イタリア製) |
 |
フレーム:ローズウッドタイプ
↓ |
フレーム:ウォルナットタイプ
↓ |
定番の厚手セミアニリンブラック革は在庫あり。
その他の色は受注生産品ですので納期は3ヶ月程度。
|
受注生産品ですので納期は3ヶ月程度。 |
|
|
商品情報 |
■サイズ:
チェア W800×D600×H800
オットマン W650×D600×H440 |
■デザイナー:チャールズ・イームズ+レイ・イームズ (Charles Eames+Ray Eames) |
【表面張革】厚手セミアニリンレザー---イタリア製
【背座内部】高密度ウレタンフォーム
【フレーム】アルミダイキャスト仕上げ、ローズウッドもしくはウォルナット
■メーカー:イタリアのSteelline社---イタリア
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合は輸入会社が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。 |
■説明:60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍したチャールズ&レイ イームズ。イームズの椅子と言われて思い浮かぶ代表的な作品がこのラウンジチェアです。発表は1956年。当時、イームズの友人であった映画監督ビリー・ワイルダーがアカデミーショーの監督賞を受賞した際にプレゼントしたチェアが、このラウンジチェアです。イームズ・ラウンジチェアの特徴でもある座高を低めに保ちつつ少し後ろ側にもたれられるようなデザインは、座り心地を追求しており、素材に2次元曲面の成型合板と革張りのクッションの融合から生み出される温かく包まれるような座り心地は、まさに選ばれた持ち主だった監督ビリー・ワイルダーが、こよなく愛した椅子です。 |
|
|
張地色 |
|
厚手セミアニリン革は全部で12色(表面張革色) |
|
厚手セミアニリン革
・セミアニリン仕上げ・・・顔料、染料を併用し表面を均一に仕上げています。
・一般的に家庭用皮革に多く使われています。
・耐久性に優れ、肌触りがよく、とても柔らかいレザーです。 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
厚手セミアニリン革
beige |
厚手セミアニリン革
biscuit |
厚手セミアニリン革
black |
厚手セミアニリン革
blue |
厚手セミアニリン革
dark brown |
厚手セミアニリン革
dark green |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
厚手セミアニリン革
dark red |
厚手セミアニリン革
light grey |
厚手セミアニリン革
natural |
厚手セミアニリン革
red |
厚手セミアニリン革
slate_grey |
厚手セミアニリン革
white |
|
|
|
|
Charles Eames (チャールズ・イームズ) |
 |
Charles Eames (チャールズ・イームズ) 1907年〜1978年
1925-28年チャールズ・イームズはワシントン大学で建築を学び、1930年にチャールズ・M・グレイと共に建築設計事務所を設立し、後にウォルター・E・ポーリーが加わりました。1935年にはロバート・T・ウォルシュと設計事務所を興し、アーカンソー州ヘレナでセント・メアリー教会堂の計画をしました。1937年にエーロ・サーリネンとコンタクトを取り、エーロ・サーリネンの父、エリエル・サーリネンの助けを受けてミシガン州のクランブリック美術アカデミーで奨学金を受け、1939年にはクランブリック美術アカデミーでデザインを教えました。1940年にはエーロ・サーリネンと共にニューヨーク近代美術館の建築競技「住宅装備における有機的デザイン」で第一席を受賞し、1941年にはレイ・カイザー(後のレイ・イームズ)と結婚しました。1941年-43年、エヴァンズ社の協力で成形合板の担架と脚の添木をデザインしました。1946年ニューヨーク近代美術館で成形合板の実験を展示し、イームズのデザインの家具がハーマン・ミラー社から販売されました。1948年、ニューヨーク美術館の設計競技「ローコスト家具のデザイン」に参加ました。1949年にはケース・スタディ・ハウス・NO.8を建設し、この頃から写真、映画製作など幅広く活動し始めました。1964-65年、ニューヨーク世界博のIBM館を設計し、1969年パリ装飾美術館で「デザインとは何だ?」に参加し、1973年にはニューヨーク近代美術家にて「チャールズ・イームズの家具展」が行われました。チャールズ・イームズとレイ・イームズは20世紀最大のプロダクトデザイナーであり、チャールズは技術的・材料的・生産性の面からデザイン的アプローチを行い、レイ・イームズは空間的・美的な観点をより重視しデザインしました。二人は幅広い分野のデザインを構造的、機能的、心理的、知的、文化的な関連性を見出しました。オーガニック・デザインの第一人者として生活の質、人間の近く、理解、知識を向上させるため、現代デザインを活用して実践し立証しました。 |
|
|
|
トップへ戻る 前へ戻る |