Le Corbusier+Pierre Jeannert+Charlotte Perriand(ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアン):LC3グランコンフォート3P(イタリア製)をデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。 |
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LC3グランコンフォート3P(イタリア製) |
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受注生産品ですので納期は3ヶ月程度。 |
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商品情報 |
■サイズ:W2400×D620×H730 SH400 |
■デザイナー:ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアン
(Le Corbusier+Pierre Jeannert+Charlotte Perriand) |
■仕様:
【内部構造体】高密度ウレタンフォーム---イタリア製
【フレーム】スティールクロームメッキ仕上げ---イタリア製
【表面張革】厚手セミアニリンレザー---イタリア製
■メーカー:イタリアのSteelline社---イタリア
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合は輸入会社が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。 |
■説明:巨匠建築家、ル・コルビジェの代表作の一つLC3。その完成されたシンプルフォルムは年代によって風化しない家具が存在することを証明しています。単純な構成で最大の快適さを形づくるコルビジェの狙いが伺えます。シャープなフレームと肉厚のクッション。見た目も座り心地もボリューム感たっぷりなコルビジェの代表的なソファです。スタイリッシュな外見に加え、ゆったりとした快適な座り心地、そしてコルビジェならではの、最高のステータスをお約束します。一生のパートナーとして、所有することに喜びを覚える事のできる、価値の有る一品です。 |
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張地色 |
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厚手セミアニリン革は全部で12色(表面張革色) |
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厚手セミアニリン革
・セミアニリン仕上げ・・・顔料、染料を併用し表面を均一に仕上げています。
・一般的に家庭用皮革に多く使われています。
・耐久性に優れ、肌触りがよく、とても柔らかいレザーです。 |
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厚手セミアニリン革
beige |
厚手セミアニリン革
biscuit |
厚手セミアニリン革
black |
厚手セミアニリン革
blue |
厚手セミアニリン革
dark brown |
厚手セミアニリン革
dark green |
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厚手セミアニリン革
dark red |
厚手セミアニリン革
light grey |
厚手セミアニリン革
natural |
厚手セミアニリン革
red |
厚手セミアニリン革
slate_grey |
厚手セミアニリン革
white |
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Le Corbusier (ル・コルビュジエ) |
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Le Corbusier (ル・コルビュジエ) 1887年〜1965年
ル・コルビュジエは20世紀もっとも偉大な建築家・都市計画家です。本名はシャルル・エドゥアール・ジャンヌレで1920年頃からペンネームとしてル・コルビュジエを名のりました。1900年ラ・ショードフォンの工芸学校で金属彫版を学び、1910-11年ドイツに住み、ペーター・ベーレンスの建築設計事務所で建築家としての一歩を踏み出しました。そして1911年にはスイスの母校に戻り教鞭を執りました。1914-15年には強化コンクリートの住宅キット「ドム・ノイ・ハウス」のコンセプトを作成し、1916年にはラ・ショー・ド・フォンのシュワッブ邸の設計を手掛けました。1918年「キュビズム、純粋主義の後に(Apres
le cubisme,le purisme)」という宣言書を発行し、その後「エスプリ・ヌーボー誌」を出版しました。1922年にはパリのセーブル通りに協同経営建築事務所をいとこのピエール・ジャンヌレと立ち上げ、数多くの私邸や集合住宅を設計しました。1925年にはパリ装飾美術博物館でレスプリ・ヌーボー館を設計し、1928年にはCIAMを設立し近代建築の骨格である建築物は「住むための機械である」という思想を確固たるものにしました。もちろん、建築に付随する家具も同様に考え「住むための装置」と位置づけました。1927年にはシャルロット・ベリアンが設計事務所に加わり、系統化されたスチールパイプ製の家具を一緒にデザインしました。LC5を除くとそのほとんどがル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンの合作です。1928年にグラン・コンフォール No.LC2 クラブ・チェアがデザインされ新たな美の純粋性を表し、インターナショナル・スタイルの典型となりました。近代建築の五原則(ピロティー、水平連続窓、屋上庭園、自由な平面、カーテンウォール)を提唱したり、モジュロール(人体寸法を基準としてル・コルビュジエが提案した寸法体系)など近代建築のベースを築き上げましたが、ル・コルビュジエはLC1スリングチェアにもモジュロールのプロポーションを導入しました。1920年後半〜30年代には建築業務へ専念し、1928-29年には近代建築の五原則の象徴的な建物である「サヴォア邸」をはじめ、1930年パリの「ルフュージュ邸」、1930-1933年にはパリ大学都市の「スイス学生会館」、そして1935年「輝ける都市」計画など数多く発表しました。1950年代に入るとインターナショナル・スタイルの提唱者であったはずのル・コルビュジエは一転して、マルセイユの「ユニテ・ダビタシオン住宅団地」やロートルダムの「ロンシャン教会」など彫刻的なフォルムの建築物を発表しました。 |
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