Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン):エッグチェアをデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。
Artchair
Artchair Selection 【エッグチェア】
Artchair Selection【エッグチェア】
ファブリック
セミアニリン革
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■価格:112,000円(消費税込)
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■個数(必須)
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■色(必須)
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■送料:サービス
*沖縄・離島は別途必要
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3Eレイクブルー在庫切れ。
3Lダークレッド在庫切れ。
3Pネイビー在庫あり。
その他カラーは受注生産品にて納期は3〜4か月かかります。

ご注文前に在庫をお問い合わせ下さい。
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■価格:218,800円(消費税込)
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■個数(必須)
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■色(必須)
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■送料:サービス
*沖縄・離島は別途必要
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0Aブラック在庫あり。
その他カラーは受注生産品にて納期は3〜4か月かかります。
ご注文前に在庫をお問い合わせ下さい。
商品情報
■サイズ:W890×D770×H1055 SH430 AH575
梱包重量:36.0kg、1梱包
■デザイナー:アルネ・ヤコブセン
(Arne Jacobsen)
■仕様:
【背座】ファブリックか本革(イタリア製)からお選び下さい。
【背もたれのクッションと座面のクッションの内部】モールドウレタンフォーム、硬質発砲ウレタン
【機能】回転、リクライニング
【輸入会社】E-COMFORT(イー・コンフォート)---製造元:中国
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合はE-COMFORT(イー・コンフォート)が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。
■説明:1958年、アルネ・ヤコブセンはデンマークにあるコペンハーゲンのロイヤルホテルを設計した際にそこのロビー用のラウンジチェアとしてエッグチェア(Egg Chair)をデザインしました。特にロイヤルホテルでは、布地からスワンチェア、そしてこのエッグチェア、家具調度品、照明器具、灰皿、食卓刃物類に至るあらゆる細部までデザインし、インダストリアルデザイナーとしての実力を見せ付けました。エッグチェア(Egg Chair)は卵を彷彿させる丸みのある有機的なフォルムで座り心地という機能性も充分の兼ね備えています。また座っている人をすっぽりと包んでしまうほど高い背もたれがプライバシーの高い空間を創出します。アルネ・ヤコブセンは彫刻的で有機的なフォルムとスカンジナビアのデザインの伝統的特質、すなわち、材料と構造の一貫性を結びつけて、時を越えた素晴らしい魅力的な作品を数多く生み出しました。シンプルかつ優雅で機能的なデザインは高く評価されています。この度、エッグチェア(Egg Chair)のバリエーションが増え、革張りとファブリックタイプの2バージョンのリクライニング機能付きです。エッグチェアの印象的なフォルムは空間をよりクオリティーの高いものにしてくれます。
張地色
ファブリックは全部で13色
3A ライトグレー 3B ミディアムグレー 3C ダークグレー 3D ライトブルー 3E レイクブルー 3G レッド
3A
ライトグレー
3B
ミディアムグレー
3C
ダークグレー
3D
ライトブルー
3E
レイクブルー
3G
レッド
3H オレンジ 3J ベージュ 3K ダークブラウン 3L ダークレッド 3M ペールピンク 3N イエロー
3H
オレンジ
3J
ベージュ
3K
ダークブラウン
3L
ダークレッド
3M
ペールピンク
3N
イエロー
3N ネイビー
3N
ネイビー
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セミアニリン革は全部で6色(表面張革色)
セミアニリン革
・セミアニリン仕上げ・・・顔料、染料を併用し表面を均一に仕上げています。
・一般的に家庭用皮革に多く使われています。
・耐久性に優れ、肌触りがよく、とても柔らかいレザーです。
0A ブラック 0B ホワイト 0C ブラウン 0D ダークブラウン 0F クリームホワイト 0G レッド
セミアニリン革
0A
ブラック
セミアニリン革
0B
ホワイト
セミアニリン革
0C
ブラウン
セミアニリン革
0D
ダークブラウン
セミアニリン革
0F
クリームホワイト
セミアニリン革
0G
レッド
商品写真
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(T506)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(T506)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの前方(T506)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの前方(T506)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(T506)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(T506)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(T508)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(T508)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの前方(T508)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの前方(T508)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(T508)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(T508)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(T509)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(T509)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの前方(T509)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの前方(T509)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(T509)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(T509)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(T501)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(T501)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの前方(T501)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの前方(T501)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(T501)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(T501)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの後方(T501)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの後方(T501)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの後ろ(T501)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの後ろ(T501)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(ブラック)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの正面(ブラック)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(ブラック)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの側面(ブラック)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの後方(ブラック)
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェアの後方(ブラック)
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェア
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェア
アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェア
▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたエッグチェア
Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン)
Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン)
Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン) 1902年〜1971年
1902年にデンマーク、コペンハーゲンで貿易商の家に生まれました。1924年にデンマーク王立芸術アカデミーに入学し、のちに同校で教鞭も執ったデンマークを代表する建築家です。学生時代に早くも頭角を現し、1925年パリ「国際装飾美術展」に出品した椅子でシルバーメダルを受賞しました。1927-29年までポール・ホルソーの建築設計事務所に勤務し、その後、自らの設計事務所を設立してからは建築家及びインテリアデザイナーとして活動をしました。初期のデザインにおいてはル・コルビュジエ、グンナー・アスプルンド、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエなどのモダンムーブメントのデザイナーの影響を強く受けました。アルネ・ヤコブセンはモダンムーブメントをデンマークで取り入れた最初のデザイナーのひとりで、その代表作は1929年に設計した「未来の家」などです。1930-34年にはコペンハーゲンのベラ・ヴィスタ公共住宅団地プロジェクト、ゲザムトクンストヴェルクとして考案されたオルドルップ機能主義「ローゼンボリ邸」を手掛けました。一方でインダストリアルデザイナーとしてフリッツ・ハンセン社と「アントチェア」(1951-52年)、「セブンチェア」(1955年)など商業的にも成功を収めました。1956-60年に設計したSASエア・ターミナルとコペンハーゲンのロイヤルホテルでは、建築からスワンチェアとエッグチェアなど彫刻的な家具調度品、照明器具、灰皿、食卓刃物類に至るまでトータルにデザインを行いました。1960年代にはオックスフォードのセント・キャサリン・カレッジの建築計画を行い、また1956-65年までコペンハーゲンの応用美術学校で名誉教授を務めました。アルネ・ヤコブセンは彫刻的で有機的なフォルムとスカンジナビアのデザインの伝統の特質、すなわち材料と構造の一貫性を結びつけて、時を越えた魅力を持つ、シンプルかつ優雅で機能的なデザインを数多く生み出しました。ヤコブセンの作品は現在も世界中の人々が愛用して止みません。生産可能な新しい素材と技術を用い、デーニッシュデザインの新境地を開拓しました。
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