Ludwig Mies Van Der Rhoe(ルードウィッヒ・ミース・ヴァン・デル・ローエ):バルセロナオットマン(イタリア製)をデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。
Artchair
バルセロナオットマン(イタリア製)
バルセロナオットマン(イタリア製)
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■価格:264,000円(消費税込)
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■個数(必須)
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■色(必須)
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■送料:サービス
*沖縄・離島は別途必要
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定番の厚手セミアニリンブラック革は在庫切れ。
その他の色は受注生産品ですので納期は3ヶ月程度。
商品情報
■サイズ:W570×D610×H370 ■デザイナー:ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ
(Ludwig Mies Van Der Rhoe)
■仕様:
【フレーム】スティールクロームメッキ仕上げ---イタリア製
【表面張革】厚手セミアニリンレザー---イタリア製
■メーカー:イタリアのSteelline社---イタリア
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合は輸入会社が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。
■説明:ミース・ファン・デル・ローエ の作品“バルセロナチェア”のオットマンです。1929年バルセロナ万博のドイツ・パビリオンを設計した際に、国王のためにデザインされた椅子であり、バルセロナチェアは20世紀の王様の椅子と言われています。この作品は、古代の力の象徴とされていた“ハサミ”の形をモチーフとした脚部の偉大な美しさと、単純な形で最大の快適さを得ることを目的とされており、X形に組み合わされた金属フラットバーのフレームにクッションをのせるようデザインされています。彼の名言「神は細部に宿る」を体現した作品に仕上がっています。
張地色
厚手セミアニリン革は全部で12色(表面張革色)
厚手セミアニリン革
・セミアニリン仕上げ・・・顔料、染料を併用し表面を均一に仕上げています。
・一般的に家庭用皮革に多く使われています。
・耐久性に優れ、肌触りがよく、とても柔らかいレザーです。
beige biscuit black blue dark brown dark green
厚手セミアニリン革
beige
厚手セミアニリン革
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厚手セミアニリン革
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厚手セミアニリン革
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商品写真
ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナオットマン(イタリア製)
▲ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナオットマン
Ludwig Mies Van Der Rhoe (ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ)
Ludwig Mies Van Der Rhoe (ルードウィッヒ・ミース・ヴァン・デル・ローエ)
Ludwig Mies Van Der Rhoe (ルードウィッヒ・ミース・ヴァン・デル・ローエ) 1886年〜1969年
ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエは1900-04年まで地元のスタッコ装飾の製図工として働いた後、1905年にベルリンに移り、1907年までブルーノ・パウルのもとで働きました。1908年にはピーター・ベーレンスのデザイン事務所に加わり、ここではヴァルター・グロピウスやハンネス・マイヤーやル・コルビュジエと共に仕事をしました。1911年ペーレンスの事務所を辞めてベルリンに自分の事務所を設立しました。1922年には革命的なノヴェンバーグルッペに積極的に関わり、同グループの展示会におけるルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエの住宅、高層ビルの提案はモダニズム様式を推進する理想的なものでした。1926年にはドイツ工作連盟の副会長になり、1927年には「ディ・ヴォーヌング」展を開催しました。またマルト・スタムの溶接ガスパイプの片持ち式椅子に影響を受けて1927年には弾力性のある「MR10」や「MR20」を生み出しました。1929年にはバルセロナ万博博覧会のドイツ館を設計し、バルセロナチェアが展示されました。バルセロナチェアは国王アルフォンソ13世の「王座」として使用されました。1928-30年にはトゥーゲントハット邸を設計し、ガラスのテーブルや椅子をデザインしました。1930年にはバウハウスの校長となり、建築を教えました。1933年からシカゴに事務所を移して、シカゴの学生であったハンス・ノールと結婚して1947年にはノール社からルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエの家具が発売されました。1948年にはニューヨーク近代美術館でルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ回顧展も行われました。ルードウィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエはモダンムーブメントの提唱者であり、20世紀もっとも影響力を及ぼした建築家の一人として高く評価されています。
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